2018.10.03

Category:2018年度後期

企業担当者様とのはじめての懇談会

 

9月29日(土)は今回授業にご協力いただいている株式会社キミカ、株式会社協進印刷の担当者の方をお招きして授業が行われました。

午前中は企業概要のプレゼンテーションを受け、午後は担当企業チームごとに分かれて、企業担当者に経営方針や理念・社風など様々な質問をさせていただきました。

今回は、2社をご紹介いただいた東京商工会議所中小企業部の方々もお招きして、東京商工会議所について、課題提供企業2社が受賞した『勇気ある経営大賞』についてなど説明していただきました。

学生たちは自分たちが知っている企業というものはほんの一握りにすぎないこと、世の中には魅力ある企業がたくさんあること、そして多くの中小企業が日本経済を支えていることなどを実感したようです。

 

 

11月10日の中間発表会までのフェーズ1では、学部ごとにそれぞれの課題に取り組んでいきます。そのため今回の企業との質疑応答は学部ごとに分かれて質問事項を考えましたが、「質問の質も量も満足する内容に至っていない」と前日に教員から指摘を受け、チームで再考し修正する作業に追われました。「こういった質問は失礼ではないか」と躊躇している場面も見られましたが、企業の方とお話ができる機会は学生時代にはなかなかありません。この機会を十二分に活用して、多くのことを吸収してほしいと思います。

 

 

午後にはキャリアコンサルタントとの第1回目の面談も行われました。この授業の目的の一つは「社会人基礎力の育成」です。他者と関わる中で、自分自身の強みと弱みが浮き彫りになってくるはずです。その強みをどのように伸ばし、弱みをどのように克服するのか、キャリアコンサルタントと一緒に具体的案を考えていきます。そしてこのプロジェクトの中で実践していくことで、成長のプロセスを肌で感じることができるはずです。

 

いよいよ本格的に三学部横断ゼミがスタートします。まずは中間発表会に向けて、各学部の課題に果敢に取り組んでほしいと思います。

 

 

最後に授業後の学生の日記を紹介します。

「今日の企業様との懇談会の為にこの1週間、担当企業の学部ごとに質問を考えてきました。その過程の中で自分の中で考えが完全にまとまっていなくても、まずは形にして早めに発信することで、他のメンバーや先生方の意見が貰うことができ、再度検討する時間ができることを学びました。これからは自分の中で完璧にしようと期日のギリギリまで悩むのではなく、思いついたことがあれば即時に共有していこうと思いました」

 

「キャリアカウンセラーとの面談では、何に関心があるか、そして横断ゼミで何を成し遂げたいかをじっくり話し合った。リーダーのため、主に主体性について相談を受けた。ガイドブックにも記載されているように「完璧ではなく80点主義」を私らしく貫いていこうという結論に至った。また、職業に対しての視野が狭いとのご指摘を頂き、秋のインターンに活かしていきたいと思う」

 

記:学部横断型課題解決プロジェクト運営チーム 伊藤 普子

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