2017.11.15

Category:2017年度後期

中間発表会

 

11月11日(土)に授業が行われました。午前中は企業担当者を前に各学部が調査結果をプレゼンテーション(中間発表会)をしました。午後は企業との懇談会、フェーズ1の学部担当企業チームごとの振り返り、キャリアコンサルタントとの面談、三学部合同チームの話し合いと盛りだくさんのプログラムでした。

 

このゼミは今回行われた中間発表会まで約8週にわたり、学部ごとに分かれて調査・分析を行います。このフェーズ1での活動は、中間発表後の三学部合同チームで制作する『CSR報告書』の方針や内容の予備調査となっています。

今回は東芝プラントシステム株式会社と日本リック株式会社の2企業にご協力いただいており、今回の中間発表会では企業担当者から「分析からの最後の結論がほしかった」「もっと深堀してほしかった」「業界分析の際、他企業と比較する視点をどこにおいているのか」などたくさんの感想をいただきました。

この場をお借りして、お忙しい中大学まで足を運んで下さいました企業担当者の皆さまに御礼申し上げます。

 

 

中間発表会前は学園祭があったためか活動がうまく進まないチームも多く、発表内容もぎりぎりまで教員から修正の指摘がされていました。発表に至るまで課題解決に悩み、またチームワークに悩み、学生たちはたくさんのことを感じ考えながら前に進もうとしていました。

 

中間発表会後の午後は授業の目的の1つである<社会人基礎力の向上>のために、キャリアコンサルタントとの2回目の面談を実施しました。毎回30分かけてプロのキャリアコンサルタントとじっくり話し合います。どこでつまずき、そこから克服するためには何ができるのか、具体的なアドバイスを通して、より効果の高いゼミ活動を行うことができます。

 

中間発表会では達成感を感じた学生も反省ばかりで終わってしまった学生も、この経験を自信に変えて、最終報告会までのフェーズ2の活動を頑張ってください。学生たちがフェーズ2をどのように乗り切っていくのか楽しみにしたいと思います。

 

 

最後に学生の授業後の日記を紹介します。

「今回は中間発表だった。各チームの発表を聞いて最も印象に残ったことは、各学部で調べたことや視点が全く違うということだ。私は大学生になってからは、文学や文化、宗教、言語など一言では言えない色々なことを学んでおり、自分が何を学んでいるのかわからなくなって大学での学習が身についているのか不安になることが多かった。しかし今回他学部の発表を聞き、自分たちの発表を伝えることで自分の学習はきちんと身についていると思えたし、人文学部として何を学んでいるのかしっかり見つめ直すことができたと思う」

 

「今回、特筆したいのはキャリアコンサルタントとの面談のことである。発表自体も悔いや反省が残っている旨を伝えたところ、慣れであるから頑張ると良いとアドバイスを頂いた。また社会人基礎力は私自身、創造力が欠如していると考えていた。だが課題発見力が欠如していることから、創造力が養えないということを面談を通じて気づくことができたのは大きな収穫だ。今後は、課題発見力を中心に多くの社会人基礎力を養っていきたいと考えている」

 

記:学部横断型課題解決プロジェクト運営チーム 伊藤 普子

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