2012.11.13

Category:2012年度後期

中間発表会

中間発表会01

11月10日(土)、中間発表会が行われました。

今回の課題提供企業である、㈱カジワラ、日本バイリーン㈱、㈱牧野フライス製作所の担当者をお招きして、各学部フェーズ1での調査結果を15分ずつ発表しました。
9月17日にスタートし、約1ヵ月半かけての調査の発表は、満足に終わったチームもあれば、後悔の残るチームもありました。

中間発表会後は、企業担当者との懇談会とキャリアコンサルタントとのフェーズ1の活動の振り返りを行いました。

中間発表会02

活動を振り返る中で、「計画力がなかった」「主体性がなかった」「働きかけ力がたりなかった」と反省する言葉が学生から出てきていました。
稲 増社会学部助教の日記に「中間発表がうまくいくかどうかは、随分前から決まっていたということです。良い発表を作るために自分自身が貢献しようと決意した 時、これまで自分ができなかったことに挑戦した時、チームのメンバーにきちんと向き合った時、成功の種がまかれてしました。他の人に任せてしまえば良いか と心のどこかで思った時、この程度で良いかと自分の中で妥協した時、衝突が面倒くさいからメンバーに伝えるべきことを伝えなかった時、失敗の種がまかれて いました」と書かれていました。
15分という短い発表時間ではありますが、ここに至る1ヶ月半の毎日の小さな積み重ねの結果が発表には終結されていたと思います。

フェー ズ2では、三学部が合同になり活動がスタートします。人数も3倍ですが、12月15分の発表時間は40分とこちらも中間発表会より約3倍となります。 フェーズ1で満足した形で終わった学生はこのまま毎日の努力を惜しまずに続けてほしいと思いますし、満足いかない形で終わった学生にはより一層の努力を期 待したいと思います。

中間発表会03

最後に中間発表会を終えた学生の日記を紹介します。
「中 間発表を終えて、このプロジェクトのむずかしさを考えた。課題の難易度も大きいが、一番の原因は人とのかかわりだと思った。一概に“チーム”といっても 様々な考え方、性格の人が集まっている。サッカーなどのスポーツのチームでは、ほかのチームに勝つ!というメンバー全員が一つの目標を掲げるのに対し、こ のプロジェクトのチームに共通の目標があるのだろうか。やり遂げることはCSR報告書であり、ひとつであるが、このプロジェクトをやろうと考えたきっかけ はみんな違うし、このプロジェクトの先に求めていることもみんな違うと思う。そんな人々の集まりだから、必ずぶつかるし、悩むのだと思う。だけど進まなけ ればいけないし、やり遂げなければいけない。必要なのは、メンバーみんなのことをみんなで共有することだと思う。フェーズ1では少なくともそれができてた と思う。回を重ねるごとにいい雰囲気になっていき、やっていてすごく楽しめた。フェーズ2でもそんな雰囲気にできるようにしたい。バラバラだけど、ばらば らじゃないひとつ。そんなチームにできたらと思う」

記:学部横断型課題解決プロジェクト運営チーム 伊藤普子

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