2011.10.19

Category:2011年度後期

フェーズ1⑤・・・焦らずにじっくりと

フェーズ1⑤…焦らずにじっくりと01

10月17日(月)、18日(火)に授業が行われました。
フェーズ1の活動も折り返し地点にきました。

多くのチームは、課題解決に至らず、焦り、迷走しています。
あるクラスでは「活動が楽しいか?」と教員が質問したようです。「楽しい」と答えた学生もいれば、「つまらない」と答えた学生もいました。「つまらない」と答えたある学生は「目標が見えないから」ということを理由にあげていたようです。

課 題を解決するということに必要なことは、地道な調査。一つ一つの積み重ねが大切です。早く結論を出したいと気が焦るばかりで、自分が何をしているのか先が 見えないのはどのチームも同じです。しかし、ここで情報を集めきらずに作り上げてしまえば、内容のないものになります。笠原経済学部助教の日記には「とに かく我慢して、自分の分担の情報はもっと掘り下げて考えてみましょう」とありました。そして、「なぜ?を考える」ことの重要性を学生に呼びかけていまし た。

フェーズ1⑤…焦らずにじっくりと02

漠然とした課題から具体的なものを作り出すのは、本当に難しい作業ですが、一人ではなく、チームで挑むからこそ、その作業はさらに実りあるものになります。自分はチームにどのように貢献できるのかを意識してほしいと思います。

平 林和幸人文学部教授の授業後の日記にも「今回の授業で感じたことは、まだ皆さんが本気で与えられた課題について考えていないように見えたことです。各人が 調べたことについて、自分なりに真剣に考えてみましたか、そして考えたことを正直に相手にぶつけてみましたか。徹底的に話し合い、議論して結論に至りまし たか。私の見た感じでは、 どうもそうは見えませんでした。これからの残された時間の中で、もう一度真剣勝負を挑んでみてください。そうした中でこそ「創造力」が培われ、「自ら調 べ、自ら考える力ある人物」となるのです」とありました。

フェーズ1⑤…焦らずにじっくりと03

本気に「焦らず」「じっくり」と考えれば、何かが生み出てくるでしょう。それが授業の楽しさに変わってくるかもしれません。

記:教育GP推進チーム 伊藤 普子

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