2018.07.13

Category:経済学科

経済学科 准教授 田中健太

初めてのゼミナール:教養ゼミナール

経済学部では新1年生が初めてのゼミナール活動である教養ゼミナールに挑戦をしています。とくに田中教養ゼミナールでは、グループに分かれ、グループワークを通して、自分たちの選んだ環境問題について、深く理解し、発表をすることを通して、今後のゼミナール活動などで必要となるプレゼンテーションの初歩的な能力を養うことを目指しています。ランダムに選ばれたグループメンバーのなかで、どぎまぎしながら少しずつではありますが、他のグループメンバーとコミュニケーションをとりつつ、議論を進めています。これまでのゼミを通して、初めてあった学生同士で毎年、なかなかテーマ決めが決まらず、こちらから働きかけるなどして、なんとか2回目のグループ発表が終わり、ゼミ生同士のコミュニケーションも活発になってきました。現在は最後の発表に向けて、準備を進めています。

 

 

こちらはあるグループの最初のころ(4月中旬)のゼミの風景です。

 

こちらが最近の同じグループです。ほとんど変わらないように見えますが(笑)、実際にはだいぶ距離感も埋まり、活気がでてきているのを実感します。

 

今でも、まだまだ発表は未熟なものではありますが、すこしずつ変化が見えてきています。最初はメモをずっとみながら話していた学生が、周りの様子を見ながら話せるようになる学生も見受けられます。以前は文字ばかりで見にくいパワーポイントのスライドなども、イラストや図表を用いるようになり、わかりやすくなってきていると感じることもありますが、もちろん今でも途中で質問すると困ってしまう場合が多く、まだまだ知識をより深く理解しての発表というのはなかなか難しいようです。

 

他の学生もわからないであろうと思う箇所や、よく理解が必要なところはこちらのほうで指摘をして、再度理解を促すようにしていますが、気になる点を自ら調べて、知識を高めていくという意識はまだまだ十分ではない状況です。少しでもそうしたことに気づいてもらえるように、最後の発表ではまた適宜、質問したいと思いますが、「質問するとまたいやそうな顔するんだろうな~」と内心、思いながらも、、、しっかりとコメントをしていきたいと思います。
前期の教養ゼミナールもあと残りわずかになりましたが、少しでもなにか得て、後期のプレ専門ゼミナールの今後の勉強に役立てられるようになってもらいたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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