2017.12.23

Category:経営学科

経営学科 准教授 目時 壮浩

学外コンテストへの挑戦!

目時ゼミでは,組織の戦略を実現するための経営システムである管理会計論について学んでいます。ゼミでは,管理会計のテキストを使った輪読やディスカッションも行いますが,ゼミ活動のメインは,ゼミ生各自が自由にテーマを設定して行う「研究」です。研究テーマは必ずしも管理会計に限定されるわけではなく,ゼミ生が興味のあるテーマを自由に設定し,グループで話し合いながら研究のスケジュールを決めて,文献調査,データ集め,分析を進めていきます。今年も,「日本酒造メーカーの海外展開に向けたマネジメント手法の開発」,「企業の不祥事を事前に防ぐためのマネジメントシステム」,「人口減少地域における観光客誘致」,「障害者雇用の促進に向けた方策」など多岐にわたるテーマが設定され,その成果を学外のコンテストや懸賞論文で発表し入賞することを目標として研究活動に励んでいます。

 

しかし,自分達の好きなテーマが研究できるからといって楽しいことばかりではありません。企業様にアンケートにご協力いただいたり,インタビューのアポイントをとったりするなかで,想像以上にアンケートが集まらなかったり,「もっと勉強してから来なさい!」と担当者の方にお叱りを受けたりと,様々な苦労を経験することになります。それだけでなく,グループ内でも意見が衝突し,喧嘩になったりしている光景も何度も見てきました。しかし,これを乗り越えて自分達の研究が評価された時には,それまでの苦労を忘れさせてくれるほどの感動と達成感をもたらしてくれます。

 

今年も各グループ様々なコンテストや懸賞論文にチャレンジしていますが,観光関連の研究をしていたグループが,あるコンテストで自分達の研究成果を発表し,応募総数54チームのなかで,みごと入賞を果たしました。彼らはまだ2年生ですが,きっとこれを自信にしてさらにチャレンジングなゼミ生活を送ってくれることを期待しています。今日も研究室では,次のコンテストに向けてゼミ生達が朝から議論をしています。次に実績を残してくれるのはどのグループでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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