2013.04.26

Category:経営学科

経営学科 准教授 土屋 直樹

1年生の教養ゼミがスタート

新年度が始まって1月近くがたち、1年生の教養ゼミナールは、これまで3回、授業を行いました。

授業の目標は、今後、大学での4年間の学習のために、調査・研究のテーマの決め方、図書館やインターネットを利用した情報収集の方法、集めた資料・データから何が言えるか(何が言えないか)を考える力、レポートのまとめ方、プレゼンテーション(発表)の仕方などの基礎を、身につけることです。

初回は、簡単に参加学生に自己紹介をしてもらい、グループ分けをして、5人ずつの3つのグループをつくりました。このゼミでは、会社の営業成績や、資産・借金などの状態をみることができる、 損益計算書、貸借対照表と呼ばれるものの、簡単な分析を行った上で、何か面白そうなことをみつけて、まとめて発表しようということにしました。

2回目、3回目は、損益計算書、貸借対照表の見方について、家電量販店と外食チェーンの会社のものを、それぞれいくつか実際に使いながら簡単に説明しまし た。そして、いろいろな利益率(粗利益率、営業利益率、経常利益率など)が意味すること、それらの求め方、借金が多いか少ないかをみる目安、事業の資金を うまく使って利益を生み出しているかどうかをはかる指標などについても、話をしました。

1年生の教養ゼミがスタート

業界が違えば、かなり違いがあり、同じ業界のなかでも、会社によってさまざまです。また同じ会社でも、例えば10年前と今とでは、けっこうな違いがあったりします。次回以後は、各グループで、取り上げる業界を決めて、そのなかで何社か選んで、10年間分くらいの資料を分析してもらおうと考えています。最終的に、どのような発表になったかは、また改めて書きたいと思います。

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