迷ったらやる。内気な私が挑戦した大学4年間

社会学部 社会学科 新田 若葉(2017年4月入学)#卒業生

学生時代はとてもアクティブに行動されていたようですが、どのような学生でしたか?

元々はすごく内気な性格でした。実際に、大学に入学してから数か月間、友達を作ることができなかったほどです。しかし、高校の頃からずっと興味を持っていた「海外」や「英語」へのチャレンジを通じて、大学卒業時には周りから「行動力あるよね!」と言われるようになりました。在学中、私が具体的な目標として取り組んだことは「自分で稼いだお金で、1長期休み1か国以上行く」「英会話を習得する」の2つです。アルバイトは10種類以上経験しコツコツと資金を貯め、そのお金で短期留学や海外ボランティア、旅行を含め大学4年間で計7か国を訪れました。また、海外に行ってもなかなか話せるようにならず苦労した英語も、大学3年生の頃には英語を使うアルバイトができるほどに上達し、英会話の取得を実感しました。今振り返ってみると、大学4年間、私が常に大きなテーマとして持っていたことがあります。【とにかく挑戦をすること】と【自分の苦手と向き合うこと】です。

英会話や国際協力にかかわるお仕事をされていると伺いました。具体的な仕事内容や志したきっかけを教えてください。

現在は英会話スクールで働き、英語学習者や留学希望者への支援(年間500名以上)、NPO法人と連携した海外インターンの企画など、国際協力にかかわる業務をしています。このスクールは、私が大学2年生の頃から受講生としてお世話になっており、選択肢や価値観を広げてくれた場所でもあります。海外での経験により少しずつ自信をつけた私は、「もっと自分を試してみたい、経験してみたい!」と考え、大学4年生を1年間休学し留学に行くという大きな決意を固めていました。友人からは「就活しないで遊べていいね。結局何がしたいの?」と言われたこともありましたが、それでもそんな言葉を打ち返すくらい挑戦したい気持ちが強く、親を説得し準備を進めていたんです。それが結局コロナによって白紙になってしまいました。とても落ち込みましたが、「コロナもきっとすぐに終わるはず。卒業したら海外に行く道を残しておきたい」。そう考え就職活動をしない選択をした私に、「うちで長期インターンをしない?きっとやりたかったことができるよ!」と現在の勤務先である英会話スクールのスタッフが声をかけてくれたんです。これが、この場所で働き始めたきっかけです。最近は、SNSでの発信や大学・学生団体向けの講義、イベント登壇などに力を入れています。悩んだり苦しかったことも含め今までの経験から私が学んだことを伝えることで、行動したくても勇気がないという方々の力になれたら嬉しいなと思い、活動しています。

今後のビジョン、やりたいことなどをぜひ教えてください。

行動することや挑戦することの先にある面白さや楽しさを知ってもらうために、まずは自分が行動や挑戦を止めない人でありたいです。多くの人が、一度は「海外に行きたい」「英語を話せるようになりたい」と思ったことがあるのではないでしょうか。しかし、実際に行動に移す人は極わずかです。その大きな理由として、「自分なんかにはできない。すごい人がやるものだ」という気持ちが少なからずあるのではないかと思います。そういった方々の不安や怖さに寄り添って、一歩踏み出せるような後押しをさせていただきたいです!私でもできたから、大丈夫!!!心からそう思っています。

在学生へのメッセージをお願いします!

コロナで留学が中止になりどん底だったときに助けてくれたものが、今までの自分の行動です。職場の代表から、「運もチャンスも自分で掴むもの。掴めない人もいる。今までの行動や挑戦が、運やチャンスを引き寄せている」と言われたことがあります。「迷ったらやる!」これを続けていくと、世界が広がり楽しくなっていきます。何から行動したらいいの?という方には、英会話学習をおすすめします!英語を話すことは常に小さな挑戦の積み重ねだと思うからです。また、英会話に少しでも自信があるだけで、仕事も恋愛も住む場所も選択肢が無限に広がっていきます。私もまだまだ勉強中なのでぜひ一緒に頑張りましょ〜!