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武蔵の学び

トップ 訪問者 先生・先輩メッセージ人文学部ヨーロッパ文化学科 小山ブリジット教授

人文学部ヨーロッパ文化学科 小山ブリジット教授

●先生の所属学科の特徴を教えてください。
ヨーロッパ文化学科では、1年次にフランス語かドイツ語を集中的に学びます。2年次からは、語学力を基礎にヨーロッパの文化を言語・文化・歴史・思想・芸術などさまざまな角度から学びます。また、1年次から4年次まで少人数のゼミがあり、ヨーロッパ文化を学びながら自分自身の興味の対象を見つけていく自発的な探求を応援します。海外留学や語学研修制度が充実しているほか、今年から新しい語学のプログラムがスタートしました。集中的な個別指導で、留学をめざす学生をサポートします。

●なぜ、ゼミが大学生の学びにとって重要なのか。また、ゼミで身につく力を教えてください。
(ゼミが重要な理由)
自分が興味を持ったテーマについて、1人または仲間と一緒に調べ、その成果をゼミ内で発表します。また、参考資料の内容分析や、自分の意見をみんなの前で発表しながら授業が進むので、自信がつきます。
(ゼミで身につく力)
しっかり準備すれば、興味深い発表が出来るようになります。慣れていなくても、頑張れば上手になります。人前で発表するのは簡単なことではありませんが、熱意を持ってすれば伝わりますし、だんだんと上達します。単位のためだけではなく、就職活動の面接のトレーニングにもなります。卒業するまで、主体性や好奇心と疑問を持って、冒険をする気持ちで楽しく勉強して欲しいと思います。

●先生のゼミについて、学ぶ内容や特徴、魅力を教えてください。
1860年代から1930年代のパリの文化、文学、美術、建築、ファッションなどについて学びます。学生が興味を持ったことについて、一人または、仲間と一緒に調べ、その成果をゼミ内で発表します。細かい準備が必要です。発表後、学生同志で意見を出し合い、先生とも討論をします。

●最後に、受験勉強に励んでいる高校生にアドバイスをお願いします。
高校までの学びは、人がすでに知っていることを受容し、答えのある問題を解くことが中心でしたが、大学では、広い世界の文化に触れながら答えのない問題を解いていく「探求」の方法を学びます。世界と自分との接点を見つけたい人、また、英語以外の外国語を身につけて世界と直接関わって生きていきたい人、そのために努力を惜しまない人は、きっと予想以上の結果が得られると思います。勉強によってこれまで見えなかったものが見えてくる醍醐味を味わってください。
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