学術研究振興資金(日本私立学校振興・共済事業団)

学術研究振興資金は、私立大学等における学術研究のための設備の取得費・維持費、その他学術研究に要する経費を対象として、学術研究振興基金の運用益から交付されます。研究代表者の希望により3年間までの継続応募が可能であり、応募・採用は各学校から1件のみとなっています。特に、社会的要請の強い学術研究が助成対象となっており、平成30年度の公募においては、本学より以下の課題が採択されました。

本学における採択実績

研究課題名:アジアにおける女性の経済・政治活動への参加拡大とそのインパクト
研究代表者:経済学部 二階堂 有子 教授

公募情報

公募情報や学術研究振興資金の内容については、日本私立学校振興・共済事業団のホームページをご参照ください。