トップ
武蔵の学び

トップ 武蔵のゼミ 三学部横断型ゼミナール・プロジェクトプロジェクトの進め方

プロジェクトの進め方

成長を助ける2段階システム

企業からの課題に対し、前半では学部ごとにそれぞれの専門性を応用しつつ、三つの異なる角度から課題に対してアプローチを行います。その準備・予備調査段階を経て、その結果を中間発表会でプレゼンテーションしたのち、学部横断型段階に入り、合同チームとしてこれまでの調査結果についての情報を共有しつつ、CSR報告書の制作に向けてディスカッションを重ねます。そこで報告書のコンセプトやコンテンツを決定し、記事の執筆やレイアウトを分担し、最終的には報告書を冊子の形でまとめます。最終報告会では、企業担当者にCSR報告書を配布し、評価を受けるとともに、制作過程やその間の人間的成長についてのプレゼンテーションも行います。

成長を助ける2段階システム

プロジェクトの進め方

STEP1

課題提供企業からのプレゼンテーション

土曜日を利用し、課題提供企業の担当者の方をお招きして、会社概要のプレゼンテーションを受けます。企業からの課題はその会社の「CSR報告書の作成」です。午後からは、学部横断チームになって、担当者の方へ自己紹介を行ったあと、その企業の経営方針や理念、社風など、さまざまなことを質問させて頂きます。

SETP2

Phase1-学部別予備的調査段階

これから約6週間にわたり、学部ごとに分かれて、担当企業について徹底的に調べ、後半での「CSR報告書」の実制作に必要な方針や内容の予備調査を行います。経済学部は<企業活動の実態>を多角的に分析し、人文学部はCIを手がかりに<企業文化>を探り、社会学部は<CSRの概念>を各種メディアでの扱われ方に注意しつつ把握していきます。中間発表会では、企業担当者を招いて各学部が調査結果をプレゼンテーションします。

STEP3

Phase2-学部横断型活動段階

ついにここから三学部横断チームが本格的に始動します。前半のそれぞれの調査結果を生かして、「CSR報告書」の編集方針、構成、コンテンツ、デザインなどを話し合い、企業担当者と密に連携を取りつつ、実際に記事を執筆し、見出しやキャッチコピーも考案します。1チーム約15名が議論に議論を重ねて、その企業の考え方にふさわしい内容と表現方法を決定し、実制作も行います。

STEP4

最終報告会

最終報告会では、実際に制作したCSR報告書を自分たちで簡易製本し、企業の方や来場者に配布し、報告書の構成に沿って内容を紹介するとともに、その過程で自分たちがどのような苦労に直面し、いかに乗り越えたかも一緒にプレゼンテーションします。企業担当者の期待以上のものを作ることができたのか、試される一日です。

情報共有を円滑にする独自SNSを導入

このプロジェクトでは、企業担当者と、異なる学部メンバーとのやりとりをスムーズに行うため、独自のSNSを活用しています。また、ブログでは毎授業ごとにその日の自分の活動を記入します。自分を振り返るきっかけになるため、就職活動での自己分析、自己PR に役立つと好評です。

情報共有を円滑にする独自SNSを導入

活用例
教員ゼミ終了ごとにブログに授業内容を書き込み、プロジェクトを行う他の教員に情報を提供し連携を図る。
ゼミごとのコミュニティに参加し、助言や意見を記入する。
学生ゼミ終了ごとに自らの学びを省みてブログを書き込み、成長記録として保存する。
ゼミごと、担当企業ごとのコミュニティで、同じゼミの学生同士や他学部のゼミ生と情報を共有し、分担などの相談を行う。
課題に取り組む過程で生じた企業への質問を、担当企業のコミュニティに書き込む。
企業担当者自社担当学生によるコミュニティで、学生からの質問に答える。
キャリアコンサルタント学生のブログを社会人基礎力の育成をはかるための資料のひとつとして、より精密なキャリアコンサルティングのためのツールとする。

自分を知るためのキャリアコンサルティング

キャリアコンサルタント*によるアドバイスは、単に成果を評価するだけでなく、学生一人ひとりの成長をうながすための重要な要素です。(財)日本生産性本部登録のプロのキャリアコンサルタントが、ゼミ開始前(事前)と中間発表会後(中間)、最終報告会後(事後)の計3回、個人面談を行います。自己評価シートへの記入内容にもとづいてプロとじっくり話し合うことで、今まで気づかなかった自分の強み、弱みを発見でき、それをゼミの活動に生かすことで、より大きな成長をうながすことを目的としています。

自分を知るためのキャリアコンサルティング

*就職を希望する人に対して、さまざまな相談支援を行う専門職。就職希望者が自らの適性、能力、経験などに応じて職業生活を設計し、効果的な職業選択や職業能力開発ができるように、個別に相談を行う。

三学部横断ゼミブログ

to-top