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政治・経済

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2016年度入試 出題の基本方針

出題形式は、大問3題、解答総数45個程度、全問マークシート方式となっています。出題領域に関しては、赤本の講評などでは経済分野の比重が高いとの指摘もあり、経済分野の比重が高いように見えた時期も過去にありました。しかし、近時は政治・経済・社会の各分野から偏りなく出題するといったことが学内外から強く要請される傾向にありますので、従来のような指摘は今後妥当しなくなってくると思います。

また、昨今の入試問題をめぐる社会的な状況からすると、出題者の興味・関心が必要以上に反映された突飛な出題やクイズ大会のような難問・奇問は出題されません。

傾向と対策

①まんべんなく勉強すること
問題は政治・経済・社会の各分野から偏りなく出題されています。現実的な合格ラインを考えても、選択科目の得点率として最低7割は必要でしょうから、特定領域だけ得意でも合格は難しいということになります。どの科目も同じでしょうが、「特別得意な領域もないが、特別苦手な領域もない」というのが、勉強法として最も無難で現実的でしょう。

②正確な知識を身につけること
マークシート型の問題を作るにあたり、明確に選択肢の正誤が定まるように出題しています。このため、選択肢の何が誤りかを正確に見極めるための正確な知識が不可欠です。政治・経済は、数学のような理解や応用が問われる問題はありませんから、とにかく用語や概念に関する正確な知識を習得してください。

③その他
問題の水準は大学入試センター試験を一応の目安としています。同水準の問題を数多く解いて、選択肢の取捨選択のポイントや頻出分野対策などを効率的に身につけてください。また、偏差値が同程度の大学は出題水準も似通いますから、偏差値50~60程度の他の私立大学の過去問を解くのも悪くないと思います。このレベルの入試問題で正答率がつねに8割を維持できるようになれば、一応の水準に到達していると見て良いです。

時事問題に関しては、出題数や配点からすると、その出来が合否に直結するのはごく稀ですし、そのような危うい得点状況に陥らない学習をすることこそが重要です。ニュースなどで社会的な出来事を日常的に注意するくらいはしてほしいですが、それ以上の時間と労力を費やす必要はないと思います。
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