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トップ 入試情報 入試の傾向と対策日本史B(2016年度入試)

日本史B

日本史

2016年度入試 出題の基本方針

教科書に記述されている基本的な事項について的確に理解しているか、歴史の大きな流れをおさえているかを問うことを中心に出題します。高校で使用されている「日本史B」の教科書を広く参照した上で問題を作成し、必要以上に細かい知識がなくても解答できるようにしています。教科書を基本にしっかりと勉強していれば、合格点が取れるような問題になっていると思ってください。ただし多くの教科書を参照して問題を作成しますので、自分の使っている教科書には載っていなくても、他の教科書に記されている事柄について出題することもありますから、用語集・参考書などで補って勉強することが必要です。

傾向と対策

①史料等にも目配りした幅広い学習
解答はすべてマークシート方式です。教科書を中心とした学習によって解答できない問題はほとんどありませんが、年代、人名、地名、事件名などの知識を単純に問う出題ばかりではありません。歴史上の出来事や制度の内容、背景、影響、意義、前後関係などをきちんと理解するようにしてください。また、具体的な史料や地図などを多く用いた設問もありえますので、史料集・資料集を参照して、教科書の記述と関連づけながら内容の理解を深めておくと良いでしょう。過去問から傾向を把握して、対策することも有効かと思います。

②大問の1つは近・現代史
全体の問題は大きく3つに分かれますが、そのうち1つは近・現代史を中心とした問題を出題します。残りの2つは前近代史が中心です。近・現代史は、第二次世界大戦後も出題範囲ですので、そこまで含めて勉強しておく必要があります。

③テーマ史中心の出題
あるテーマについて(たとえば、「日朝関係」「百姓」「仏教」「琉球・沖縄」など)、いくつかの時期・時代にまたがる問題文を出すことが多くあります。教科書の記述をただ丸暗記しているのではなく、角度を変えて出題しても正しく答えられる程度に内容を理解できているか確かめるために、こうしたテーマ史の出題を重視しています。歴史を理解するためには、大きなタテの流れをおさえることがたいへん重要ですから、教科書などに載っている参考資料を含め、自分なりにいくつかのテーマに即して内容を整理し直してみることも大切です。

④問題文をよく読む
解答するときに、問題が難しい、教科書に載っていないと思ったときには、問題の本文をよく読み直してみることです。一見すると難しく思える問題でも、本文のなかに答えのヒントがあり、それによって解答が見つけられる場合もあります。また、文章を選択する問題では、明らかな誤りを含むものを選ぶ場合と、最も適切なものを選ぶ場合の2通りがあります。試験のさいには、あわてて取り違えないように、設問の指示には細心の注意を払ってください。
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