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ニュース一覧【三学部横断ゼミ】2017年度前期授業・最終報告会開催

2017.7.21

武蔵大学

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【三学部横断ゼミ】2017年度前期授業・最終報告会開催

20170715最終報告会

最終報告会

7月15日(土)武蔵大学 8号館8503教室において今年度前期「三学部横断型ゼミナール・プロジェクト(科目名:学部横断型課題解決プロジェクト)」の最終報告会が協力企業であるアイリスオーヤマ株式会社、株式会社共立メンテナンスの担当者や一般の方々に公開して開催されました。
 
このゼミナールは、経済学部、人文学部、そして社会学部の学生から成るチーム(1チームは15名前後。各学部からは5名程度参加)を構成し、お互いの専門知識をぶつけ合い、共有しなければ解決できない課題に挑戦することです。その中で、学生は「横のつながり」の重要性を認識し、学生の自己管理力、チームワーク、リーダーシップを育成します。
2017年度前期は3年次生27名が履修しています。
 
来場者の前で学生たちは、チームで作成したCSR報告書を提示した上で、その報告書のコンセプトなどを具体的にプレゼンテーションしました。
 
学生たちはCSR報告書作成の中で、これまでに学部で身に付けた知識を活かしながら、他人を巻き込んでプロジェクトをやり遂げることに挑んでいました。全員が同じ気持ちで課題に取り組むことができず、なかなかチーム活動が上手くいかなかった中で、最後まで諦めずに議論を重ねてCSR報告書と発表のパワーポイントを完成させました。
最終報告会では発表後、企業の方々から「テーマの着眼点が良かった」「丁寧に調査されている」「学生ならではの考えをもっと聞きたかった」「自分達の考えたコンセプトがどう事業の中に組み込まれているのかという視点からも調査・分析できていると良かった」などたくさんの意見や感想をいただきました。
 
今回の報告会後の学生の感想を授業用SNSのブログより紹介いたします。
「それぞれの心情を窺いながら作業することが出来るということはあまりない機会だろう。不満を感じているときはみんなが同じように感じていたし、一生懸命にならなければという時はまた同じように感じていた。だからこそチームで活動しているのだということを肌で感じることが出来た。人それぞれ出来ることと出来ないことに差はあったと思うし、気持ちの温度差もあったと思うが、チームでひとつの目標に向かって努力することが出来たという事実は必ずどこか成長に繋がっているだろう。私自身、得たものは多くあった。大人数での活動では引いてしまうところがったが、まだまだその力は伸びてはいないが少なからず度胸はついたと思う。他にも何事もぎりぎりにやっていたが、できるものは前倒しで進めていこうと行動できたし、やれることを自分から見つけようという行動力を身に着けることできた。このゼミに参加していなかったら成長できなかったことがあるだろう。さらに個人での活動だったら絶対にそううまくはいかなかったことも多くある。チームだったからこそ多角的に物事を見ることが出来、いろんな面からの意見が出てまとまることが出来た。本当に支えられた3か月だった」
 
「今まで、言われたことをやればいいや、自分が人を巻き込んでチーム活動を進めていくなんて絶対に無理だし考えられない、と後ろ向きだった自分が、自分の今できる全てを懸けてチームをひとつにしたいと主体的に動くまでに成長できたことに、単純ではあるが驚きと嬉しさを感じている。自分を見つめ直しながら他の人のことも考えていくことは難しく頭を悩ませたこともあったし、部活の繁忙期や他の授業の課題が重なった際は身体的にも精神的にも苦しく、自分には珍しく落ち込んだりもしたが、大変だったことよりも得られたことの方がはるかに上回る3か月間だったと胸を張って言える。様々な困難を乗り越え、報告書チームが作り上げた40ページのCSR報告書、72枚のスライドと約1万字の発表原稿が完成して3か月間の取り組みが目に見える形になった時は、言葉に表せないくらい胸に込み上げてくるものがあった。投げ出さず諦めず向き合ってきてよかった」
 
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