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2017.5.25

武蔵大学

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社会学科 林雄亮准教授 共著『SPSSによる実践多変量解析』 が刊行されました

林雄亮・苫米地なつ帆(東京大学助教・本学非常勤講師) ・俣野美咲(武蔵大学大学院人文科学研究科博士前期課程院生) 共著
『SPSSによる実践多変量解析』オーム社、2017年


●本書の概要
本書は、統計ソフトウェアSPSSを用いてデータの計量分析を基礎から学ぶためのものです。初学者がデータ入力から分析、結果の見方、発表までを一冊で学べるものとし、初学者がつまずきやすい点についてもあらかじめ明示します。また、実際の分析の際にはクリックだけで行うよりも、シンタックスを利用した方が効率的、かつ容易であることがしばしばあるので、SPSSの基本操作と併せてSPSSシンタックスを用いたデータ処理の手順も解説します。

●著者より一言
SPSSの使い方はもちろん、社会学の事例を多く使い、データの下ごしらえから分析、解釈まで実践的に学べるテキストです。計量社会学を学ぶみなさんへ、かゆいところに手が届く内容を目指しました。(林 雄亮)

ぜひ、ご一読ください。

SPSSによる実践多変量解析

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