“江古田ミツバチ・プロジェクト”と武蔵大学の主催する、
ハチミツとミツバチの「魅力」講演会が1月29日(日)に開催されます。講演後には、講師著書の紹介・販売とサイン会、江古田ミツバチ関係ハチミツ名品紹介やハチミツの試食も行われます。みなさま、ふるってご参加ください。
▽“江古田ミツバチ・プロジェクト”とは
江古田の地域の方と学生が連携した養蜂を通じて、都市環境の多様化とハチミツの商品化による街の活性化に取り組むプロジェクト。武蔵大学3号館屋上で、メンバー約80名がミツバチの世話をしています。生産されたハチミツは江古田にある協力店や団体により、レモネードやプリン、パンなどの商品となって販売されています。また、年に数回開催される見学会や白雉祭での出店も好評で、小さなミツバチから地域の輪が広がっています。
“江古田ミツバチ・プロジェクト”の活動は下記からご覧いただけます。
→ 基礎教育センター活動ブログ 江古田ミツバチプロジェクトハチミツとミツバチの「魅力」講演会■日時: 2017年1月29日(日) 13:30~16:00
■会場: 武蔵大学 1号館1階1101教室 (大教室)
■定員: 150名(申込順)
■参加費:無料
■主催: 江古田ミツバチ・プロジェクト、武蔵大学
■協力: 練馬区環境課、JA東京あおば、練馬区民環境行動連絡会■講演会プログラム:
1.メイン講演(13:30~15:00)
ひとさじのはちみつ ―自然がくれた家庭医薬品の知恵― 講師:前田 京子氏
2.地域活性化講演(15:10~16:00)
江古田ミツバチの人づくり、名品づくり、まちづくり活動 講師:谷口 紀昭氏