11月7日(月)~18日(金)の約2週間、武蔵大学とオーストラリアのディーキン大学(協定校)は協同でスタディーツアーを実施しました。
ディーキン大学からは経済学部と法学部の3~4年生を中心とした15名の学生が参加しました。1グループ5人編成で各グループが企業での調査を通してコンサルティングを行い、各企業に報告書を提出しました。今回はコートヤード・マリオット銀座東武ホテル様、東武トップツアーズ様にご協力いただき、「2020年のオリンピックに向け、増加する外国人観光客に対するサービス向上の方策」というテーマで調査を行いました。
最終日11/18(金)には、本学においてご協力いただいた企業の方をお招きしてプレゼンテーションを行いました。
なお、武蔵大学の学生が日本語等のサポートとして付き添い、支援を行いました。
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