経済学部経営学科・山﨑秀雄ゼミの3年生2チームが、9月10日(土)に笛吹市スコレーセンター(山梨県笛吹市石和町)で開催された「大学生観光まちづくりコンテスト2016 山梨ステージ」本選において、昨年度に続きポスターセッション参加チームに選出され、ポスター発表を行いました。
【山梨ステージの課題(対象地域)とテーマ】課題:
笛吹市・山梨市・甲州市の「峡東3市」テーマ:
訪日外国人の誘客と滞在を促進する「観光まちづくりプラン」 または、
ミズベリングと連動した「観光まちづくりプラン」【発表タイトル】●
「KYOUTOUGENIC」 さきやまチーム:石川晴菜さん、小林理紗さん、泉水彩乃さん、高橋敏夫さん、西堀優希さん、前田紗希さん、吉田空さん
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「山梨と外国人をつなぐままチャリ~健康のペダルをこいで肌で感じる旅を~」 山﨑ゼミチーム2:飯野あかねさん、市川海七子さん、片岡奈津美さん、木村直輝さん、齊藤友里菜さん、湯浅香織さん、土樋奎太さん
【会場】
笛吹市スコレーセンター(山梨県笛吹市石和町)
2011年よりスタートした
「大学生観光まちづくりコンテスト」(主催:大学生観光まちづくりコンテスト運営協議会、協賛:(株)日本経済新聞社他、後援:観光庁、文部科学省、総務省、経済産業省他)は、青森、北陸、山梨、大阪、大分の5つの「ステージ」を対象に、大学生が地元の方々と協力し、調査・分析を行い、議論を交わしながら考案した観光によるまちづくり活性化プランを競い合うコンテストです。
応募チームは年々増加しており、2016年度のコンテストには95大学216チーム、1202名(山梨ステージには37大学80チーム、458名)の学生が参加しました。