7/21(木)「練馬区子ども議会」の若者の投票率向上のための調査に協力しました
7月21日(木)メディア社会学の授業内で「練馬区子ども議会」の“若者の投票率向上を目的とした政治や選挙に関する調査”に協力しました。
当日は、練馬区内の中学生40名で構成される「練馬区子ども議会」の「若者の投票率の向上」チームから9名が来校し、メディア社会学の授業を受講する学生約250名に向けて調査の目的を説明。中学生らがアンケートの配布・回収までを行いました。質問タイムの「参院選には行きましたか?」という問いかけには、多くの学生が挙手し、中学生らを驚かせました。最後に、中学生らが都知事選挙の啓発グッズを学生らに手渡しし、交流しました。
今般の調査結果は、8月1日(月)に練馬区役所で開催される「練馬区子ども議会」の議題、《若者の選挙への意識を上げる取組について》 に活用されます(議会は一般の方も傍聴可能)。