平成28年6月17日(金)、玉川聖学院高等部と武蔵大学の間で、相互の教育の質向上及び活性化を図るための連携協定が締結されました。
玉川聖学院の「世界をつなげる心を育てる」教育方針と、武蔵大学の「異文化を理解し未来を創造する教養あるグローバル市民の育成」という教育方針が合致することから、今回の協定締結になりました。今後、まずは本学人文学部グローバル・スタディーズ・コースが中心となり、
●本学の授業・講座・行事・企画等への受け入れ
●本学教員による高等部での出張講義・行事参加
●教育等に関する情報交換及び交流
等、各種の企画を通じて交流を進めていきます。
追記
最初の連携企画として、6月25日(土)に本学人文学部ブライアン・マサハート准教授による留学生・在学生・玉川聖学院高等部3年生の交流のためのフィールドトリップを実施し、総勢9名で小金井市にある江戸東京たてもの園を見学しました (使用言語は英語です)。
玉川聖学院:水口洋中高等部長(左)と、 武蔵大学:山㟢哲哉学長(右)
水口中高等部長によるパイプオルガン演奏(玉川聖学院「谷口ホール」にて)