２月23日発売の『週刊朝日』3/4増大号（朝日新聞出版）の
特集「2016大学入試 “小さい大学”で大きく育て マンモス大より有利？小規模大のススメ」（P141-）において、武蔵大学のゼミ教育とキャリア支援の取り組みが紹介されました。これらの取り組みは、
全国の進路指導教諭から高い評価を得ており、今回、山㟢哲哉学長と在学生が取材に答えています。
本学は、開学以来、学生主体の「ゼミ」を中心とした少人数教育を１年次より４年間必修で行っていることから「ゼミの武蔵」として知られています。キャリア支援でも、このゼミ教育のメリットを生かし、少人数でのワークショップやグループディスカッションを多く取り入れたプログラムを用意しています。
また、内定を獲得した４年生が「就活サポーター」として３年生の相談に応じたり、卒業生による模擬面接や就活の話が聞ける実践的な就職支援プログラム「武蔵しごと塾」を行うなど、本学独自のネットワークで多面的にサポートしています。
本学は、今後もゼミを中心とした少人数教育を発展させ、社会に貢献できる人材を育成していきます。
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