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2015.7.24

武蔵大学

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経済学部

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金融学科・茶野努教授が『リスクマネジメントの本質 第2版』の翻訳を担当しています

8月2日刊行予定の『リスクマネジメントの本質 第2版』(Michel Crouhy・Dan Galai・Robert Mark 著・三浦良造 訳者代表、共立出版)において、経済学部金融学科・茶野努教授が「第8章 資産負債管理」「第14章 オペレーショナルリスク」の翻訳を担当しています。翻訳作業には、茶野ゼミの卒業生も携わっています。
ぜひ、ご一読ください。

■『リスクマネジメントの本質』-目次-
第1章 リスク管理の鳥瞰図
第2章 企業におけるリスク管理入門
第3章 銀行と規制当局:危機後の規制枠組み
第4章 コーポレート・ガバナンスとリスク管理
第5章 リスクとリターンの理論に対するユーザー向けガイド
第6章 金利リスクとデリバティブによるヘッジ
第7章 市場リスクの計測:バリューアットリスク,期待ショートフォール,その他類似する方法
第8章 資産負債管理
第9章 クレジットスコアリングとリテール信用リスク管理
第10章 商業信用リスクと個々の信用格付
第11章 クレジットポートフォリオのリスクと信用リスクモデリングのための定量的アプローチ
第12章 信用リスク移転市場とその示唆
第13章 カウンターパーティークレジットリスク:CVA,DVA,FVA
第14章 オペレーショナルリスク
第15章 モデルリスク
第16章 ストレステストとシナリオ分析
第17章 リスク資本の配賦ならびにリスク調整後業績評価
エピローグ

リスクマネジメントの本質第2版(茶野努先生)

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