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ニュース一覧【三学部横断ゼミ】2014年度後期授業・最終報告会開催

2015.1.9

武蔵大学

三学部横断ゼミ

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【三学部横断ゼミ】2014年度後期授業・最終報告会開催

20141220ラクーン

12月20日(土)武蔵大学 1号館1201、1203教室において今年度後期「三学部横断型ゼミナール・プロジェクト(科目名:学部横断型課題解決プロジェクト)」の最終報告会が協力企業であるエーザイ株式会社、カインズ株式会社、株式会社ラクーン、株式会社リガルジョイントの担当者の方々をお招きして開催されました。
 
このゼミナールは、経済、人文、社会の三つの学部の学生が一つのチームを作り、それぞれの学部の専門知識を活用しながら、企業から与えられた課題(「CSR報告書の作成」)に取り組むというものです。2014年度後期は55名が履修しました。
 
ご家族や学生など多くの来場者の前で履修生たちは、3カ月の期間で作成した担当企業のCSR報告書を提示した上で、その報告書がどのようなプロセスを経て完成に至ったのか、そのプロセスでどのような気づきがあったのか40分間のプレゼンテーションをしました。
 
履修生たちは授業以外の時間にも毎日集まり議論を重ね、さらにこの授業用の独自のSNSの中で企業の担当者の方と連携をとりながら、この課題に取り組みました。報告会では発表後、企業の方から「学生自身が社会でどうコミットしていくのかを、このCSR報告書を通して学んだのだと思います」「改めて報告書という形で見ると、新しく自分の会社について発見した箇所があった」などたくさんのご意見やご感想をいただきました。

20141220エーザイ HP

今回の報告会の履修生の感想を授業用SNSより紹介いたします。
「私はこの3か月間で自分は何を得たのか、時間をかけて考えてみた。向上心の高い仲間たちと仕事が出来たこと、実践的なスキルが磨けたこと、意見交換することが少し得意になったことなど、上げればきりがない。しかしそれ以上に、「自分ときちんと向き合う」ことができたことが、横断ゼミに参加した一番の収穫である。横断ゼミに参加する前、「このゼミに入ったら、インターンシップや研修に行きたいと思うようになるのかな、そもそも就職したいと思えるのかな」と考えていた。その答えはやはり「NO」だった。自分のやりたいこと、自分が向いていると思うことを、精一杯追いかけた方が楽しい人生になるのではないかと考えられるようになった。よって横断ゼミを通して、もっともっと自分の専門性を高めていきたいと強く考える機会になった」
 
「このゼミを通して気付いたことについて自分のために記録しておきたい。(中略)。次に自分の意見を言うことは怖くないということだ。私はこのゼミの中で議論をする楽しさに気付いた。それは何か発言をしてそれを押し通すようなことをしては味わえない楽しさだと思う。誰かの発言を受けて、また誰かが発展させて、それを繰り返すことで今回の発表のような提案や主張ができた。一人の頭では考え付かないようなことも皆で考えればどんなアイディアも出てくる。この3か月間はとにかくたくさん話したと思うし、必修ゼミの方でも常に議論する姿勢ができていたことにより、前よりも自分の発言が多くなった。一つのことに追求していって、とことん納得いくまで話し合うことができたことはかけがえのない財産だと思う。歩きながら、ご飯を食べながらなど場所や状況は様々だった。これも皆が妥協しないでいい報告書にしたいという思いがあったからこそできたことだ。真剣に話を聞いてくれることが分かっていたからこそ、安心して発言もできたのではないだろうか。私はこれまで発信力が人間関係の中で一番大切なことだと思っていたが、横断ゼミを通して傾聴力を高めることがよりよい人間関係の構築につながることに気付いた」
 
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