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2013.12.11

武蔵大学

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経済学部

お知らせ

武蔵大学でRIS (Risk and Insurance Seminar)2013を開催しました

12月7,8の両日、本学でRIS2013を開催しました。RIS(Risk and Insurance Seminar)は、全国の大学における保険、リスク関係のゼミナールを中心に、年1 回集まって研究発表を行う大会です。2004年度から始まり、本年は10周年の記念すべき大会でした。全国の20大学から300名近い学生が集まりました。
 
本学の経済学部金融学科・茶野ゼミからは井栗チームが「標準利率引き下げに伴う保険料設定」、加来チームが「金融機関における国債保有とALM」というテーマで報告を行いました。また、本学学生の河原崎さんと黒田さんがとりしきった大会は、心遣いが行き届いた統率のとれた運営だと、参加された先生方から絶賛の嵐でした。武蔵の底力をみせた思いです。

黒坂佳央経済学部長による特別講演「アベノミクスの行方」は、学生向けのわかりやすい日本経済に関する講義で、参加学生は聞き入っておりました。「日本の将来は君たちの独創性にかかっている」との言葉が印象的でした。その後、8号館記念ホールで開かれた懇親会では、学生が互いの成果を讃えて、親交を深めていました。
経済学部金融学科教授 茶野 努

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茶野ゼミの発表
茶野ゼミ

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黒坂教授の講演
懇親会
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