ニュース一覧【報告】武蔵学園・テンプル大学ジャパンキャンパス(TUJ)連携協力事業 第4回English Summer School 2013が行われました

2013.8.26

武蔵大学

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【報告】武蔵学園・テンプル大学ジャパンキャンパス(TUJ)連携協力事業 第4回English Summer School 2013が行われました

プレゼンテーションの様子1

プレゼンテーションの様子

プレゼンテーションの様子2

プレゼンテーションの様子3

修了式1

修了式

修了式2

修了式3

武蔵学園・テンプル大学ジャパンキャンパス(TUJ)連携協力事業「イングリッシュ・サマースクール2013-アメリカの大学授業体験プログラム」が行われました(8月5日~9日)。

2010年に始まった「イングリッシュ・サマースクール」は、武蔵大学及び武蔵高校の学生・生徒が参加する夏季集中英語授業で、今年は、昨年秋に完成した武蔵大学新1号館で実施されました。

授業は、TUJの外国人講師によってすべて英語で行われます。教師の目の行き届く小人数授業で、講師やアシスタント(SA)として参加したTUJの学生とのコミュニケーションを通じて、総合的な英語力の向上に取り組みました。

授業は大学生と高校生に分かれて実施されますが、今回は、大学生23名、高校生7名が参加しました。

大学コースでは、事前にプレイスメントテストを行い、英語力別編成の授業を実施しました。グループワーク形式の授業が多く、学生たちは四苦八苦しながらも、真剣に英語でのコミュニケーションに励み、最後の授業では、成果の発表を兼ねて、学生による英語のプレゼンテーションが行われました。

修了式後の懇親会では、打ち解けた雰囲気で外国人学生や教員と話す学生が多く、大きな成長を感じさせたプログラムでした。

なお、大学生の修了者については、本サマースクールは単位認定科目となっており、「アカデミック・イングリッシュ1」または「アカデミック・イングリッシュ2」として1単位が認定されます。
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