ニュース一覧武蔵大学社会実践プロジェクトの作品が「地方の時代」映像祭で入賞!

2012.10.22

武蔵大学

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武蔵大学社会実践プロジェクトの作品が「地方の時代」映像祭で入賞!

このたび、武蔵大学社会実践プロジェクト(*)と地元の「練馬・文化の会」が共同制作したドキュメンタリー『練馬駐屯地に行ってみた~自衛隊はフレンドリー?~』が“「地方の時代」映像祭2012”の市民・学生・自治体部門に入選いたしました。
*作品の内容について、10月21日の東京新聞朝刊にも掲載されました。

自衛隊の練馬駐屯地で、大規模な施設公開や演習が行われました。
その折、本学の学生たちは、被災地支援の装備や足場などを見学し、自衛隊に親近感も抱きました。
しかし、実際の兵器が使われ、激しい砲弾の音も体験し、複雑な思いや考えが生まれてきました。
その一部始終を、等身大の若者の目線でとらえた20分のドキュメンタリー作品。

指導教員:社会学部メディア社会学科教授 永田浩三
制作:メディア社会学科 4年・3年有志
   練馬・文化の会


*武蔵大学社会実践プロジェクトとは、社会学部の学生の自主活動を支援するプロジェクトです。
学生が主体となって企画・立案し、ゼミで学んだことを実践。単に社会と関わるというスタンスを越えて、社会に向けて自らの知見や主張を積極的に発信していこうというもの。
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