【報告】武蔵学園・テンプル大学ジャパンキャンパス（TUJ）連携協力事業 ＜English Summer School 2012＞

一昨年から開催されている、武蔵学園・テンプル大学ジャパンキャンパス(TUJ)連携協力事業「イングリッシュ・サマースクール2012」が行われました（８月６日～10日）。

「イングリッシュ・サマースクール」は、武蔵大学を会場に、武蔵大学及び武蔵高校の学生・生徒が参加する「アメリカの大学授業体験プログラム」です。
授業は大学生と高校生に分かれ、TUJの外国人講師が全て英語で行います。
少人数での授業や、TA（ティーチング・アシスタント）として参加したTUJの現役外国人学生とのコミュニケーションを通じて、総合的な英語力の向上に取り組みました。

今回は、大学生26名、高校生９名が参加しました。
大学コースでは、今年度よりプレイスメントテストを行い、中級クラスと初級クラスに分かれての授業を実施。
中級ではネイティブのスピードでの講義、初級では聞き取りやすいゆっくりとした英語で講義が展開されました。

なお、昨年度より、本サマースクールは大学での認定科目となり、大学生の修了者には単位が認定されます。