4/28(土)武蔵学園大講堂新装お披露目式典が執り行われました
除幕式の様子 有馬学園長による記念講演会
式典は、石碑除幕式、記念講演会、記念パーティーの順に行われ、約250人(理事・評議員、旧制高等学校卒業生、100周年記念事業にご協力下さった大学、高等学校卒業生の方々)の方が出席されました。
石碑は、初代根津嘉一郎理事長による旧制高等学校第1回入学式祝辞を刻んで、大講堂正面に建碑されました。石碑除幕式は、武蔵大学合唱団リーデルクランツの「武蔵大学讃歌」斉唱、武蔵高等学校中学校音楽部ブラスバンド班の伴奏による梶取校長の「武蔵讃歌」に引き続き、根津理事長夫妻、有馬学園長、清水学長、梶取校長が除幕されました。
石碑除幕式の後、武蔵学園大講堂において、有馬学園長による記念講演会が行われました。根津理事長のご挨拶に引き続き、「武蔵学園建学の理想を称える」-武蔵学園大講堂新装式典に際してーと題しまして、創立から90年の歩みを講演されました。
講演会終了後、場所を大学8号館武蔵大学50周年記念ホールに移して記念パーティーとなり、早くも10年後の100周年に思いを馳せながら、盛会のうちに、無事終了いたしました。