社会学部社会学科・
石森大知准教授が、著書『生ける神の創造力-ソロモン諸島クリスチャン・フェローシップ教会の民族誌』(世界思想社、2011年2月刊行)で「第7回(財)国際宗教研究所賞」に続き、「第11回日本オセアニア学会賞」を受賞されました。
■受賞作品:
『生ける神の創造力-ソロモン諸島クリスチャン・フェローシップ教会の民族誌』 クリスチャン・フェローシップ教会は、「生ける神」を頂く独自の世界観を生み出してきた。
同教会の歴史・社会・信仰を分析し、社会宗教運動論の再検討を通して太平洋のモダニティを
照射する。宗教のもつ変革的・創造的な力を描く民族誌。(世界思想社HPより)
→ 第7回(財)国際宗教研究所賞の詳細は
こちら→ 第11回日本オセアニア学会賞の詳細は
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