横須賀美術館で７月16日（土）～８月28日（日）に開催される「集まれ！おもしろどうぶつ展」の期間中に、人文学部・
丸橋珠樹教授が「ニホンザルと日本人」と題して、講演会を行います。
古代から絵画や彫刻でとりあげられてきたおなじみの題材「動物」は、日本美術のなかでどのように表現されてきたのでしょう。
この展覧会では、幕末・明治から現代までの、洋画、日本画、浮世絵、彫刻等約70点の作品群を、４つのテーマに分けて探っていきます。
丸橋教授は、日本の文化に深い影響を与えている動物「ニホンザル」と日本人について、講演します。
なお、「集まれ！おもしろどうぶつ展」の企画担当は、武蔵大学学芸員課程卒業生、横須賀美術館学芸員塙萌衣さんです。
ぜひ、お運びください。
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「集まれ！おもしろどうぶつ展」
2011年７月16日（土）～８月28日（日）
開館時間:10:00～18:00
休館日:８月１日（月）
講演会「ニホンザルと日本人」
武蔵大学人文学部丸橋珠樹教授
2011年８月７日（日）14:00～
会場：ワークショップ室（先着70名）
参加費：無料
横須賀美術館
横須賀市鴨居4-1
TEL046-845-1211(代表)
→横須賀美術館のHPは
こちら-------------------------------------------------------------
