武蔵大学社会学部メディア社会学科の永田ゼミでは、公開のドキュメンタリー上映会を下記の通り開催いたします。
日時:2011年1月12日(水)14:30~16:30
場所:
武蔵大学7号館3階スタジオ
入場無料・予約不要上映内容は、
●高円寺駅前のホームレス詩人の漫才初挑戦
●日本で2人しかいない、銭湯の富士山のペンキ絵師の物語
●精神障碍者の作業所・つくりっこの家の人たちの素敵な夏
●サイエンスカフェ・未来の大発明を目指す人たち
●20歳って何だろう。すごいハタチ2人(未来の社長と漫才師)と私たち
●高校女子硬式野球部に密着したけど…どこまでうまくいったかな?
といった6作品です(正式タイトルは別)。
作品はすべて『第2回 座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバル2011』に出品しました。学生たちのキラキラした感性と優しさがあふれています。どなたでもお越しください。
上映会には、今年最高のドキュメンタリーとの呼び声高い
「祝の島(ほうりのしま)」の纐纈あや(はなぶさあや)監督もお呼びし、コメントをいただきます。当日は学内のロケが入るかもしれません。
お問い合わせ先
社会学部メディア社会学科教授 永田浩三
knagata@cc.musashi.ac.jp○プロフィール
纐纈あや(ハナブサアヤ)
自由学園卒業。写真家・映画監督である本橋成一の下で、映画製作、宣伝、配給に携わる。
映画『ナミイと唄えば』(2006年公開)のプロデューサーを経て、本作品が初監督。