武蔵大学、武蔵高等学校中学校・テンプル大学ジャパンキャンパス(TUJ)連携協定締結記念シンポジウム
「日米リベラル・アーツ教育考~いま『教養教育』の意義を問う」
ご案内
学校法人根津育英会
武蔵大学 学長 平林和幸
武蔵高等学校中学校 校長 山崎元男
今年4月、武蔵大学、武蔵高等学校中学校と米国フィラデルフィアに本校を置くテンプル大学ジャパンキャンパス(TUJ)は、教育・学術上の連携に関する基本協定を締結しました。このたび協定締結記念イベントとして、両校によるシンポジウムを10月21日(水)に下記により開催いたします。
今回のシンポジウムへの参加は武蔵及びTUJの教職員・学生ならびに関係者に限定しており、その他には公開しておりませんので一般の方の参加は出来ませんのでお含みおきください。
【日時】 2009年10月21日(水) 16:30~19:00
【会場】 武蔵大学8号館 8702教室基調講演 1. 武蔵学園長 有馬朗人 (元文部大臣、元東京大学長、物理学者)
「教養教育の再構築と日米教育連携の可能性」
2. テンプル大学ジャパンキャンパス学長 ブルース・ストロナク (元横浜市立大学長、元ベッカー大学長代行)
「Structure and Utility in Liberal Arts Education」
パネル・ディスカッション 「武蔵とTUJ ~ リベラルアーツ教育を重視する両校連携をどのように発展させるか」
パネリスト
川島浩平
武蔵大学人文学部教授(司会)
東郷賢
武蔵大学経済学部教授
アンジェロ・イシ
武蔵大学社会学部准教授
山崎元男
武蔵高等学校中学校校長
フィル・ディーンズ
TUJ教授(アカデミックプログラム担当副学長)
水沼恵美子
TUJアカデミック・イングリッシュ・プログラム・ディレクター
キャスリーン・パイク
TUJ教授(リサーチ担当副学長)
【お問合わせ】 武蔵大学国際センター 筧または佐藤
isc@sec.musashi.ac.jp以上