武蔵大学と
武蔵高等学校では、平成20年度より国際交流にかかわる高大連携事業をスタートします。
この事業は、武蔵大学における高度な教育・研究に触れる機会を武蔵高等学校に提供することで、生徒の個々の能力や適性の伸長を図るとともに、武蔵学園としての国際交流にかかわる教育体制の一層の充実・発展を図ることを目的としています。
主な事業内容は以下のとおりです。
(1)国際交流にかかわる危機管理体制の構築(マニュアルの作成)とその運用
(2)教育・研究両面での国際交流にかかわる共同事業の実施
(3)武蔵大学で開講している「留学準備講座」への武蔵高校生の受け入れ
これに先がけ、3月4日には、平林学長と山崎武蔵高等学校中学校校長により「武蔵大学と武蔵高等学校との国際交流にかかわる高大連携事業に関する協定書」の調印が行われました。調印式には根津理事長および有馬学園長も出席しました。