武蔵大学OB 阪神タイガース上園投手が最優秀新人賞を受賞!
2006年度大学・社会人ドラフト3巡目で阪神タイガースに入団した、本学OB(2007年3月経済学部卒業)の上園啓史投手が新人王に選ばれました。
上園投手は、福岡県私立東福岡高等学校卒業後、武蔵大学に進学し、首都大学リーグ2部で3年生秋まで通算20勝。2005年度には1部昇格へとチームを導き、2部リーグのベストナインに投手として選出され、2度目の優秀選手賞も受賞。2006年には、米国で開催された日米大学野球、キューバで開催された世界大学野球選手権の代表にも選出されました。
プロ野球の世界で見事な成績を挙げた上園投手の今後の活躍を期待します。