経済分野の専門知識を身につけ、社会で応用できる力をもつ人
「自ら考える力」を身につけ、課題解決能力をもつ人
人とともに考え、実践できる力をもつ人
経済についてつねに興味をもち、学び、考える楽しさを知っている人


経済分野の専門知識を身につけ、社会で応用できる力をもつ人
「自ら考える力」を身につけ、課題解決能力をもつ人
人とともに考え、実践できる力をもつ人
経済についてつねに興味をもち、学び、考える楽しさを知っている人

大学を卒業して企業などに就職しても、皆さんをとりまく経済環境は、5年後、10年後には今と大きく変わ っているでしょう。どのように経済社会が変化してもそれに適切に対応し、社会で活躍できる力を身につけて いることが大切です。この力は企業などで働くことのなかでも培われますが、その土台を作るのは大学です。
ではどのような大学で、どのように学べば、変化に対応できる力の土台が身につくのでしょうか。これは、皆 さんの将来を左右する大事な問いです。
変化する経済社会で活躍できる真の力を身につけるには、まず、経済の基本をしっかり学び、理解するこ とが重要です。経済学や経営学の理論を学び、経済の歴史について知識を習得することは、将来、経済環 境が変化し、皆さんが新しい問題に直面するとき、それを理解しそれに対応するための基本となります。しか し、それだけでは十分ではありません。さらに何が必要なのでしょうか。
その答えは「自ら考える力」を身につけることだと、私たちは考えています。教わった知識をただ覚え、試験 の答案に正解を書けるようになるだけでは、社会で本当に役立つ力は育ちません。企業で働く場合でも、また それ以外の活動をする場合でも、そのつど直面する新しいテーマについて、何が問題であり、問題を解決す るためにどうすべきかを、自分自身で考え抜き、自分の答えを発見しなければなりません。他のだれかがすでに 考えた答えを代用するのではなく、自ら考える力こそが求められるのです。

経済学部には、経済、経営、金融の各分野の専門知識を学びながら、「自ら考える力」を育成するカリキュ ラムがあります。なかでも開学以来とりわけ重視してきたのが少人数制の「ゼミ」です。「自ら考える力」は、一 方向的に講義を受けるだけでは決して育ちません。ゼミでは、自分で考え、他の人の考えを聞き、自分の意見 を発表し、皆の意見について全員で議論します。一人ひとりが実力をつけられるように少人数に限定したゼミ で実践を繰り返すことで、「自ら考える力」は着実に育ってゆきます。実社会でも、他の人々と協働して目的を 達成することは求められますが、ゼミで培った力は必ず生きるはずです。
経済学部のカリキュラムのもう一つの特徴は、ゼミと結びついたコース制です。自らの関心を追求すること は学びの基本であり、高い学習効果が期待できます。そのため、経済、経営、金融の各分野に、関心に応じ た複数のコースを設けています。1年次のゼミでは、大学で学ぶための基本知識とノウハウを学び、2年次か らは自ら選択したコースに所属します。このコースはゼミと結びついているので、コースの目的とゼミの実践が 関連するように工夫されています。さらにゼミで取り組んでいるテーマをより深められるように、専門科目の授 業も多様に展開されています。また、所属学科と異なる学科のコースも選択できるようにカリキュラムも設定 されており、学びに応じて広がる関心に、学科の垣根を超えて十分に対応できる仕組みが整っています。

1年次から4年次まで全員が履修できる少人数のゼミ
少人数のゼミを中心とした教育が経済学部 設立以来の伝統です。1年次前期の教養ゼミ ナールと1年次後期のプレ専門ゼミナールで は、大学での学習に必要な基礎を身につけ、2年 次からはじまる専門ゼミの準備をします。2~3 年次は全員が必修で専門ゼミを履修し、専門 的な学習を行います。4年次のゼミは必修では ありませんが、希望者は全員履修可能です。
ゼミと連動したコース制
経済学部ではゼミと連動したコースを置いて います。テーマごとに10のコースを設け、豊富 なバリエーションから、自分の学びたいテーマ を選択することができます。コースの講義科目 で知識を蓄え、ゼミで自分の課題に取り組むと いう相乗効果によって、関心をもったテーマに 即したより深い学習が可能となります。
学科の垣根を超えて履修できるゼミとコース
経済学部は所属する学科にとらわれず、コースやゼミを選択できるカリキュラムを設けています。自分が本当に学びたいことが学べるよ う、また、大学に入ってから芽生えた興味にも 対応できるよう、経済、経営、金融の3つの学 科から、これからの時代に必要な分野を幅広く 学習することができます。
産学のネットワークを活用した実践的な学び
武蔵大学ではインターンシップに全学で取り組んでいます。さまざまな企業や自治体、団体などで行うインターンシップは学習の成果を確 かめ、自らの課題を発見する貴重な機会となります。このほか実践的に情報処理能力を高める「デジタル協働学基礎」や企業と連携し課題解 決型の教育を行う「三学部横断型ゼミナール・プロジェクト」など産学のネットワークを活用したさまざまな学びの場があります。