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トップ 武蔵の学び 学びの特色 各学部の外国語授業2010年度までに入学した学生用

2010年度までに入学した学生用

以下の説明に出てくる1授業・2授業という数え方は学期(セメスター)単位です。したがって例えば「2授業」は前期にも後期にも毎週1回(90分)の授業が行われているという意味です。なお外国語科目は1授業1単位です。

経済学部

外国語の必修科目として、英語、独語、仏語、中国語、韓国・朝鮮語の5言語から1言語を選択(選択は入学前に届出をしてもらい入学後の変更はできません) して学習します。各言語とも1年次には前後期それぞれ2授業(合計4授業4単位)、2年次には前後期それぞれ1授業(合計2授業2単位)を指定されたクラスで学びます。

英語の授業は1年次には、会話、作文を20人前後のスモールクラスで、文法、講読を中心とした統合的な基礎英語を40人程度のラージクラスで、前後期それぞれ各1授業(合計4授業4単位)を履修し、多角的に英語力を高めます。

2年次には会話、TOEIC®、復習英語など用意された複数の選択肢の中から、前後期各1授業(合計2授業2単位)を指定されたクラスで学びます。 独語、仏語、中国語、韓国・朝鮮語は1年次には初学者向けに文法と読本を中心とした授業が行われ、2年次の授業は、日常会話の上達を目指す会話クラスか、時事的社会的な内容の講読クラスを選択します。

なお、2年次クラスは、1年次に学習している外国語からクラス希望を聞き配属が決められます。興味に応じて自由に履修が可能な選択科目は、英語、独語、仏語、中国語、韓国・朝鮮語、スペイン語、イタリア語、ロシア語が開設されていて、入門コースから留学準備コース、加えて海外での短期語学研修まで用意されています。定められた範囲で卒業必修単位に算入することができます。

また、1・2年生全員にTOEIC®IP学内試験の受験を義務づけており、各自の英語力の到達度を確認できるようにしているほか、専門科目の中にも、留学に必要な英語力の養成を考慮した経済英語や実業界で求められる英語力の養成を目指すビジネス英語などの関連科目が多数用意されています。

→経済学部ホームページ

人文学部

人文学部は、それぞれ学科の教育目標に沿って独自の魅力的な外国語カリキュラムを編成しています。まず学科別のカリキュラムについて説明し、次に学科を問わず広く開放されている外国語授業について紹介します。外国語学習を重視する人文学部が皆さんのために用意している多種多様な選択肢を思う存分活用してください。

英米比較文化学科

(外国語修得必要単位数の合計:14単位)
必修(英語):1年次に全員が指定クラスで4授業受けます(英語I)。パソコンを備えたCALL教室を利用したリスニング・文法・語彙力アップを図るクラス(2授業)と、少人数でリーディングの力をつけるクラス(2授業)があります。2年次にも全員が指定クラスで4授業受けます(英語 II)。ネイティヴ・スピーカーによる会話学習用の少人数クラス(2授業)とリーディング用の少人数クラス(2授業)があります。

選択外国語:ドイツ語、フランス語、スペイン語のなかから1言語を選び、1年次に4授業、2年次に2授業受けます。どの言語についても1年次には初級文法を習い、簡単な会話表現の練習や読解の練習をし、2年次には辞書を使って新聞や文学的文章が理解できる程度の読解力を身につける授業を受けます。なおこの学科がもっとも力を入れているのは、当然、英語教育ですが、その特徴はスピーキングやライティングの実践力と専門的な文化研究を行う力の両方を身につけるカリキュラムを組んでいる点です。教員免許状(中学・高校の英語)の取得も可能です。

ヨーロッパ比較文化学科

(外国語修得必要単位数の合計:18単位)
必修外国語(英語):1年次に全員が指定クラスで2授業受けます。内容的には大学生が身につけるべき英語力を全般的に養うための総合英語です。

選択外国語(1):1年次にドイツ語あるいはフランス語を選んで履修します。全員がクラス配当で10授業受けます。初級文法・会話・単語と表現の練習・リーディングなどが主な内容です。2年次にも2授業あります。読解中心ですが、初級文法の復習や中級文法の解説なども含みます。

選択外国語(2):2 年次に英語、ドイツ語、フランス語、イタリア語の中から1言語を選び4授業とります。ただし、選択外国語(1)で履修した言語を選ぶことはできません。なお、ヨーロッパ比較文化学科はドイツ語教育とフランス語教育に特色があり、深いヨーロッパ理解のために「複数のヨーロッパ系言語」(英語を含む)を修得することを推奨しています。教員免許状(中学・高校の英語、ドイツ語、フランス語)の取得も可能です。

日本・東アジア比較文化学科

(外国語修得必要単位数の合計:10単位)
必修外国語(英語):1年次に全員が指定クラスで2授業受けます。内容的にはリーディング・文法問題などを盛り込んだ総合英語です。

初級外国語(選択):1年次にドイツ語、フランス語、中国語、韓国・朝鮮語の中から1つを選びます。いずれも4授業あり、初級文法や簡単な会話・読解などを内容としています。

中級外国語(選択):2 年次に英語、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国・朝鮮語から選択して合計4授業受けます。中級文法・リーディング・会話などを内容としています。英語と修得した初級外国語から「英語だけを4授業」「英語と中国語を2授業ずつ」「韓国・朝鮮語だけを4授業」、といった組み合わせが可能です。なお日本・東アジア比較文化学科は、伝統的な日本文化研究とともに東アジア世界に視野を広げた専門教育を展開しており、そのため中国語と韓国・朝鮮語に力を入れていますが、日本と欧米世界の文化比較も射程に入れていますので、意欲さえあれば英語や独仏語もしっかり学べるカリキュラムになっています。

人文学部共通の外国語授業

実践的英語力を身につけたい人は、英米比較文化学科が他学科学生の参加を前提に開いている「コミュニケーションイングリッシュ」を履修することをお勧めします。また「基礎科目」と呼ばれている授業群に「言語と情報」というジャンルがあり、そこには「英語現地実習」「インターネット英語」「TOEFL®」といった授業が置かれており、学科を問わず履修できます。上記の基礎科目には、英語以外の外国語も豊富に含まれています(ドイツ語、フランス語、スペイン語、イタリア語、ロシア語、中国語、韓国・朝鮮語)。それぞれ入門授業がおかれ、自由にとることができます。3番目の外国語として学ぶ人もいます。中級の授業が用意されている言語もあります。ここで説明した各言語の授業は、学科で定めている必修、選択の外国語の単位とは別に自由にとるのですが、卒業単位に数えることができます。

TOEIC®IP学内試験

人文学部ではTOEIC® IP学内試験を1年次と2年次に義務づけています。自分の実力を知り、向上をはかる1つの目安にしてください。この試験の内容は、社会人としての基礎力を築くために非常に有益で、ビジネスにも異文化交流にも役立ちます。

外国語学習から国際交流へ

人文学部の基礎科目や共通専門科目には各種の「留学準備講座」があり、基礎的な外国語学習を終えて留学を考えている人たちが履修しています。海外からやってくる留学生向けの「EAS科目」(東アジア研究科目)も充実しています。これらの科目は日本人の在学生にも開かれており、人文学部の学生のなかには、日本と東アジアの歴史・文化・政治・外交などについて英語で学びながら留学生と交流する人たちもいます。

→人文学部ホームページ

社会学部

社会学部の外国語教育は、必修英語と選択必修外国語の大きく2つの柱からなっています。必修英語は1年次に4授業4単位(前期、後期各2クラスずつ)、2 年次に2授業2単位(前期、後期各1クラスずつ)の計6授業6単位、選択必修外国語では履修の学年指定は行わないものの卒業までに最低2授業2単位を修得しなければなりません(ただしスペイン語・イタリア語・ロシア語は2年次から)。

まず、英語教育についてみてみましょう。1年次は、履修人数が40名程度のラージクラスとその約半分のサイズのスモールクラスを前期、後期それぞれ1クラスずつ計4クラスを履修しなければなりません。1年次のクラスは入学時にあらかじめ指定されています。ラージクラスでは、主に文法や読解を中心とした基礎的かつ総合的英語学習を行っていますが、スモールクラスでは、リスニングや発音練習、英作文・英語表現といった生きた実践的英語能力の習得・向上を目的とした授業を展開しています。

2年次の必修英語では、学生ひとりひとりの語学力の向上を主眼として、授業運営にあっては履修人数の上限を30名程度とし、授業内容に関しても学生のニーズとレベルを考慮して、復習英語、講読、英会話、TOEIC®、映画の英語の5種類のテ一マ(各テーマ複数クラス)を準備しています。学生はこれらの中から自分の興味・関心や能力に応じてクラスを一つ選択することができますが、これは1年次に実施されるTOEIC® IP学内試験の結果と提出された希望届けを勘案してクラス配当を行っています。

次に、選択必修外国語(言語)についてですが、中国語、韓国・朝鮮語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、イタリア語、ロシア語、そして、各外国語の「現地実習」と「英語集中実習」「実践英語」などもあり、将来<留学>をめざす学生や、高い語学力を有する学生へのブラッシュ・アップのための授業もあります。

これらのうち4外国語(中国語、韓国・朝鮮語、ドイツ語、フランス語)は、初学年度(1年次に限らず、選択した外国語(言語)を初めて学ぶ年度)には、「初級文法」を中心とするクラス、初級文法の復習、リーディング、各国文化事情・社会事情の紹介などを中心とした「講読」を中心とするクラス、日常のコミュニケーションを重視した「会話」を中心としたクラスの3つの <初級>クラスが用意されており、さらにレベルアップをめざす学生のためには翌年度に<中級>授業も準備されています。

選択必修外国語については履修に関する学年指定がなく、また、卒業に関わる最低修得単位も2授業2単位と非常に少なくなっていますが、IT化社会、グローバリーゼーションや異文化交流等について学ぶ機会が多い社会学部の専門科目に対する理解を深めるためには、第二外国語として英語以外の言語を習得することは大変重要であると考えています。そのため、外国語習得に意欲的な学生には熱心にそして効率的に履修することができるような制度になっています。

→社会学部ホームページ
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