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武蔵環境フィールドワーク

武蔵環境フィールドワーク 2011年

武蔵大学にオープンキャンパスで訪れた生徒さんも入学した学生も「武蔵の緑の豊かさは素晴らしい」と誉めてもらえます。多くの若者たちは、この木々が昔から存続し「よく切らずに残してくれた」ものだと思うようです。

しかし、この木々のほとんどは、1922年今から90年ほど前に武蔵学園が創設されて以来、植林し護り育ててきた木々なのです。人々の強い意志によってこの緑は維持されてきたのです。時間と植物にしかしか作ることのできない環境が、人々の意思の継続によって創られてきたのです。

この科目では、今の武蔵の生物的環境、物理的環境、化学的環境をそれぞれの学問の視点から測定、計測します。そうしたデータを通じて、この学園の歩んできた歴史と今の東京の環境の現状、そして、未来のために何ができるかを考えようというのがねらいです。

日々、目に止まることもなく見慣れた木々や空気が、自らの調査によって違って見えるものに変化するに違いありません。まさに「自ら調べ考えよ」を実践している科目です。

2011武蔵環境フィールドワーク01

創設からまもない、昭和10年頃の武蔵学園の冬の航空写真。(武蔵70周年記念誌より)。すすぎ川沿いにはまだ植林されたばかりの木が育っている。武蔵の緑は、先輩たちによって育てられ、護られてきたのです。

2011武蔵環境フィールドワーク02

化学分析用のサンプルをすすぎ川から採取

2011武蔵環境フィールドワーク03

この科目の最終回で「江古田ミツバチプロジェクト」の方々からお話を聞き、武蔵の環境について考える討論会を開催
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