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日本・東アジア文化学科 在学生の時間割例

母国である日本について、数多くの発見があった

人文学部時間割例

日本・東アジア文化学科 日本文化コース(旧)
東京都・都立国際高等学校出身

武蔵大学を選んだ理由/高校時代は外国や異文化に興味があり、国際学科で学んでいました。しかし、学ぶほどに自分が日本について何も知らないことを痛感しました。旅先の海外で日本の文化をうまく説明できないことに恥ずかしさも覚えました。そこで、日本をもっと客観的に知りたいと思い、この学科を選びました。

1年次のゼミで学んだこと/カバット先生の基礎ゼミでは『源氏物語』など日本の古典文学について調べて発表し、議論しました。私は前期に『竹取物語』を、後期にはラフカディオ・ハーンの『怪談』から「ろくろ首」を取り上げました。『怪談』では英語の原文と翻訳を対比することで、より理解を深めることができました。

2年次のゼミで学んだこと/複数のゼミを履修しましたが、なかでも「日本幻想文学演習」で出会った三島由紀夫作品にとても惹かれました。ゼミの発表では、自分なりの明確な見解が求められます。そのため、情報収集には多くの時間をかけました。気がつくと、図書館で20 冊以上の書籍が積み上がっていたこともありました。

今後の目標/大学で学んだことを生かし、海外で日本語教員になることを考えていました。現在、日本語教育能力検定試験合格に向けた勉強もしています。一方、一般企業への就職も視野にあり、まだ迷っている段階です。しかし、この学科で学んだことが生きる環境で仕事がしたい。その思いだけは貫こうと考えています。
2年次後期の時間割例

nihon_jikanwari

中国語はとても難しいのですが、上達したいので上級の授業も履修しています。ほかの授業の勉強も含めて、図書館での予習復習は毎日の習慣です。土曜日は学部横断型課題解決プロジェクト(三学部横断ゼミ)に1日中取り組む週もありました。

2017日東_学生01

留学生とも交流しながら
中国語の長文に取り組む
日本・東アジア文化学科 東アジア文化コース(旧)
東京都・都立墨田川高等学校出身
1年次のゼミで学んだこと/前期は外山滋比古の『思考の整理学』、後期は鹿島茂の『勝つための論文の書き方』という本を使い、日常の疑問を皆で考える活動を通して、ものの考え方の基本を学びました。

2年次のゼミで学んだこと/水口ゼミで、馮友蘭の講演録を中国語の白文で読みました。中国における哲学や宗教について書かれているのですが、まず漢字の読み方を調べてから日本語に訳さなければならないので、予習が大変でした。ときには留学生の友人に相談し、教えてもらうこともありました。

今後の目標/2年次の夏に台湾へ外国語現地実習に行きましたが、とても充実した実習でした。午前中は文法や会話の授業で、午後は文化体験。現地の方々とも交流できました。中国語を学び続け、次は中国への留学を果たしたいと思います。
2年次前期の時間割例

2017日本・東アジア文化_時間割01


2017日東_学生02

一つひとつの文献を丹念に辿り、
あきらめずに続けることが大切
日本・東アジア文化学科 比較・交流文化コース(旧)4年
東京都・私立十文字高等学校出身
2年次のゼミで学んだこと/吉田松陰の残した日記や遺書から、彼の人物像や政治思想、死生観について考察しました。自分が抱いていた藩士のイメージと異なる側面を知り、もっと掘り下げたいと感じました。

3年次のゼミで学んだこと/2年次に履修したもう1 つのゼミで私がテーマに選んだのは、「平安に見る日本の色」でした。3年次はそれをさらに広げ、『洛中洛外図屏風』から室町時代の都市空間を形成していた色について調べました。

将来について/ゼミでは過去の文化を題材にすることが多く、文献や資料を探すのが難しいこともありました。しかし、一つひとつの文献を丹念に辿っていけば、より良い資料に出会えることを学びました。この経験をもとに、何事にもひたむきに取り組み、丁寧な仕事のできる人になりたいと思います。

★ 2017年4月コース改編予定。
  旧カリキュラムのコースに所属する学生を紹介しています。
3年次前期の時間割例

2017日本・東アジア文化_時間割02

★2017年4月コース改編予定。旧カリキュラムのコースに所属する学生を紹介しています。
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