2017.10.05

Category:2017年度後期

フェーズ1スタート

20171002 (2)

 

10月2日(月)2時限目に授業が行われました。

今回から、各学部の企業ごとのチームに分かれての活動(フェーズ1)がスタートしました。

 

フェーズ1での各学部の課題は次の通りです。

 

経済学部:業界の特徴や競合企業比較を交えながら、担当企業の事業内容を多角的に分析する。

人文学部:経営理念、キャッチコピー、CI、ホームページなどから企業風土を分析する。また担当企業の企業理念が人事制度・福利厚生などの企業文化にどのように寄与しているのかを探る。

社会学部:CSRとCSVの概念を調査する。各企業での実例を調べた上で、CSR報告書の典型的な構成を明らかにする。担当企業が地域や事前環境など顧客以外の社会に対してどのような取り組みを行っているかを調査する。

 

11月11日(土)の中間発表会まで約1か月かけて調査していきます。

どんな文献を収集するのか、どのように分析していくのか、すべて学生たちが自分達で考えて進めていきます。

まだまだ手探りの状態ですが、いろいろな方法を試しながら進めてください。

 

20171002

 

フェーズ1初回の授業でしたが、楽しそうにグループワークしながら進めるチーム、準備が不十分で教員からアドバイスをもらいながら進めるチームとさまざまでした。

ゼミのいいところは、これまで講義や本などで得た知識を引き出しながら話し合いを行うことで、自分の足りない点が分かったり、チームメンバーから得た知識でより深い理解になったりと、学びが整理できることです

学生たちがこれまで学んできた知識を今回のグループワークにどのように応用していくのか、楽しみに見守りたいと思います。

 

20171002 (3)

 

最後に授業後の学生の日記を紹介します。

「発表していて感じたことは、自分で調べたことを、相手にも分かりやすいよう伝えることの難しさである。今日は話したい内容が頭で分かっていても、それを整理し、相手のイメージしやすい言葉に置き換えて話すことができなかった。なので、今後はふと思いついたことでも、なんでも一回自分の頭で整理し、順序付けて話すクセをつけるように心がけようと思った」

 

「自分のやり方や考え方というのは、自分が今までの社会を生き抜いていく中で、ものさしとして利用したり、課題解決するために発想の引き出しとして利用しているので自分の中では一番効率がいいと考えている。しかし、他人と課題を解決するときは、協力する人のことも考えてやり方を工夫しなければいけないので、これには、お互いがお互いのことを信頼して、尊敬して、心を開かなければ疎通することができないと思います。これから課題をまとめていく上で、それぞれの考えをもっとすり合わせていく必要があるので、コミュニケーションを重ねながらチームメンバー相互での信頼関係を築きあげられたらいいなと考えています」

 

記:学部横断型課題解決プロジェクト運営チーム 伊藤 普子

ページトップへ