2017.06.08

Category:2017年度前期

フェーズ2スタート

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6月5日(月)2時限目に授業が行われました。中間発表会を終えて、今回の授業から経済学部・人文学部・社会学部の学生が協働して課題に取り組む<フェーズ2>がスタートしました。

 

各学部で活動したフェーズ1は3名~5名でのチーム編成でしたが、三学部合同になることで13名と14名のチーム編成になりました。チーム人数の多さばかりでなく、各学部使用している専門用語や文化が違うために、自分たちが当然分かっているだろうと思っている言葉が相手に通じないということに戸惑いを感じます。フェーズ1で各学部専門分野を活かしながら調査してきたことをどうやったら相手に伝わるのか悩みながらフェーズ2はスタートしました。

 

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フェーズ2の課題は「各学部が前半で調べたことを持ち寄り、①どのような視点から担当企業の社会的役割や責任を紹介すべきかを決定し、②決定した枠組みに従って、3学部が合同で小冊子(CSR報告書)を作成する」です。

7月15日の最終報告会では、作成したCSR報告書を配布し、担当企業の今後のCSR活動とCSV活動に対する提案も発表します。

まずは6月26日(月)の授業にCSR報告書のドラフトを教員に提出しなくてはなりません。CSR報告書のテーマは何にするのか、どんな内容を盛り込むのか、チームで話し合っていきます。

 

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正解はありません。自分たちの考える担当企業のCSR報告書を見つけ出すために、どんどん話し合い、足りなければ調査し直す、その繰り返しの作業となるでしょう。

またその活動の中で<社会人基礎力の育成>も本ゼミの目的の一つです。自分自身がまだ気づいていない能力に気づくことができるように、精一杯頑張ってほしいと思います。

 

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最後に学生の授業後の日記を紹介します。

「社会学部として、他学部のメンバーにCSRとは、CSR報告書とはどのようなものかをイメージしてもらおうと他企業のCSR報告書を見せた。少しはイメージしやすくなったと思うのだが、フェーズ2において全メンバーがCSRについて理解するというのは必須だと考えるので、もっと詳しく伝えていかなくてはならないと感じた。時間をかけて調べてきたものを、短時間でわかりやすく人に伝えるのは改めて難しいと思った」

 

「自分たちがやってきたことをきちんと社会、経済学部に伝えて理解してもらうことも重要になってくる。私は三学部でCSR報告書を作成する前提として、この差を縮めていくためにも、さらなる情報の共有が必要だと思った。人数が増えたこともあり、自分の言いたいことを相手に伝える難しさを改めて感じたため、相手にわかりやすいように伝える発信力を伸ばしていかなければならない」

 

記:学部横断型課題解決プロジェクト運営チーム 伊藤 普子

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