2016.10.28

Category:経営学科

経営学科 准教授 鈴木真也

自分で調べる国際ビジネス

鈴木(真)ゼミでは国際経営について学んでいます。経済活動がますます国際化する中で、日本企業の国際経営の実態はどうなっているのか、海外とのビジネスを効果的に行うためにはどうしたらよいのか、について主体的に学んでいます。今年度から始まった新しいゼミで、2年生の専門ゼミナール1には22名が在籍しています。2016年度の前半は、標準的な国際経営論の教科書を読むことで基本的な知識を身に付けました。

 

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その知識をもとにして、後半は、1グループ5~6人の4つのグループに分かれて、国際ビジネスに関連する分野の中で特に自分たちが興味を持っているテーマを選び、自ら問題を設定しそれについて調べ、結果を他のグループの前で発表するという活動を行っています。具体的には、「経済統合が日本企業に与える影響」、「ビジネスにおける異文化理解」、「伝統産業の海外展開」のようなテーマについて研究しています。

 

先日、各グループで今後の研究の方向性を議論しましたが、例えば、「ビジネスにおける異文化理解」のグループは、多くの働き手を日本に送り出している国のビジネス文化に着目し、それらの国の人々と一緒にうまく仕事をしていくにはどのようなことに気を付けたらよいのか、について調べていくことに決めました。研究の成果は、今後予定されている他大学との合同ゼミで発表されることになります。

 

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また、このような活動に加え、年に数回、企業訪問やゲストレクチャーを通じて、国際ビジネスの実情に触れるための機会を設けています。先日は、世界の様々な国で日本製品の紹介やPR活動をされている方に教室に来ていただき、海外で製品を売り込む方法やその際の苦労についてお話を伺いました。普段聞くことのできない現場の話に接することができ、貴重な体験となりました。

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