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会長挨拶

活躍できる武蔵人の育成を
 
 父母の会 会長  
水安 達也  
 先般開催されました父母の会総会においてご承認をいただき、2017年度の武蔵大学父母の会会長を務めさせていただくことになりました水安達也でございます。朝岡崇史副会長、米澤英一郎副会長をはじめ各委員とともにご父母の皆様と大学との懸け橋となるよう1年間尽力して参りますので、宜しくお願い致します。

 さて、私は武蔵大学を31年前の1986年に卒業いたしました。当時は、株価や地価の上昇、また企業における生産能力や投資が大幅に拡大するなど、平成景気(バブル経済)の始まりでしたが、バブルがはじけた後の日本経済は低速し、混沌とした期間が続きました。現在は、やっと海外経済に緩やかな回復の兆しが見え、国内の雇用に関する指標と所得環境も、僅かながらに改善してまいりました。しかし、少子高齢化といった人口構造が及ぼす労働市場の変化や、団塊世代の大量退職がもたらした次世代の人材確保、あるいは人材育成といった課題は、依然として残されております。さらに、国外に目を向けますと、欧州や中東を中心に繰返されるテロや、緊張が高まる北朝鮮問題など、かつてない不安も存在しています。

 武蔵大学には、教育の基本目標である「自立」「対話」「実践」を軸に、グローバルな視点を持ち、コミュニケーション能力に長けた人材を育てる多様な学びのシステムがあります。異文化を理解し未来を創造する教養あるグローバル市民の育成に向けた取組みは、世界のあらゆる場所において活躍できる人材を育て、ゼミはもちろん地域や学生間におけるコミュニケーションを育む環境は、在学時も卒業してからも感じることができる大切な武蔵のつながりを紡いでいます。

 父母の会として、学生たちの豊かな人生の具現化に向け、一つひとつの課題を乗り越え、社会で活躍できる武蔵人を育成していけるように支援していきたいと思いますのでご理解、ご支援をお願い申し上げます。

 結びとして、会員の皆様のますますのご発展とご健勝を祈念してご挨拶とさせて頂きます。
 2017(平成29)年5月
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